アパートや一戸建てでの引越つにいて

一戸建ての荷物が多い

一戸建ての引越しは荷物が多くなってしまう

一戸建ての住宅では、荷物が多くなってしまうことが多いものです。特に古い民家では、収納スペースもたくさんあって、日頃使わないものを押し込んだりすることが多いと思います。古い民家でなぜこのように収納スペースが多いかというと、昔は来客があったときには、そのお宅でもてなす必要がありました。食器も来客用に必要ですし、布団もそれだけ用意しておかないといけません。今のように東京から青森や九州まで日帰りで行けるというのは夢のようなお話で、近くに泊まれる場所がなければ、そのお宅で宿泊していただくしかなかったのです。
ところが、その必要は無くなり、収納スペースが空いてくると、ついつい、「これも使うかも知れない」などと押し入れなどにしまってしまうのです。

 

最近では収納スペースの少ない住宅も

最近では収納スペースがうんと少ない住宅が増えてきました。来客が見える場合でも人数が多くなれば、近くのお店に行って食事に行った方が安くつきますし、宿泊しなくても日帰りできる範囲がうんと広くなっています。さらに核家族化や少子化で、家族の人数が少なくなり、荷物自体が少なくてすむようになりました。また、仏間や床の間など和風建築には必ず必要だった空間も今では必ずしも必要でなくなり、その横の空いたスペースを収納場所としていた今までの間取りの取り方に変化が出てきているのです。
土地が高い地域では、狭い敷地で如何に居住空間を広く使うかが問題となってきますが、それには仕切られた収納スペースを少なく、自由に部屋がレイアウトできるよう、オープンなスペースを設けることが得策です。そこでフローリングを広く取り、後で間仕切りなどを使って、住んでいる人が自由に変更できるようデザインされた物件も珍しくなくなってきました。
今流行のウォークイン・クローゼットも、服の収納としては便利なのですが、押し入れのように棚がないので、何でもしまっておけるというものではありません。

 

運びきれない荷物の処分

荷物が多くなると、引越しの料金が高くなってしまいます。引越しを機会にして処分し、必要なものだけを持って行くようにしたいものです。まだ使えそうなものはリサイクルショップへ持って行けますが、使えない家具などは各自治体で処分方法に差がありますので、気をつけましょう。